ハーレム

今日のソフトウェア工学は久々にLEE節が炸裂した。

「男は女なら誰でも良いが、女は男を選ぶ」

生物が生きてる最大の理由、自分の遺伝子を後世に残す これである。
大概の男ならハーレムなんて出来たら最高だろうと考えるだろう。
しかし女性は複数の男を選ぼうとはしない。
これは男は種、いわゆる設計図を受け渡すだけで良いが、女性は工場(言い方が悪いが)として長期間遺伝子を残すということにおいて何も出来なくなるからである。


まぁこんな感じの話。nnk氏に話したら毎年話してるらしいんですけどね。
あと

「太った女性に男が興味を持たないのは妊婦を連想させるからである」

ほぅ、まぁね。妊娠してたら自分の遺伝子は産んだ後じゃないと渡せないからね。


この本能的角度からみた俺的考えを一つ。

ある程度安定した生活ができる男の下で浮気相手の子供を自分の子供として育てる

ありそうだ。実際、鳥の世界であるし。
でもカッコウには敵いませんね、赤ん坊が他の赤ん坊投げ捨てるんだから


俺は自分の遺伝子残したくない。その代わり、何かものとして残したい。
これをmkさんいわく『文化的遺伝子』なんだとか。