これからも好きだょ

うーん、まず何から書こうかな、
まだ頭の中ぐちゃぐちゃで整理ついてない。
とにかく一つ一つ。

平成17年2月13日(日曜) めでたく別れることになりました(パチパチ


まだね、実感ていうのは湧いてこないんょ。
只もぅ君の彼氏としては存在できないんだなって思うと、
悔しい、辛い。


まるで恋トイ行ったのも仕組まれてたような
最高のシュチュエーションでのお別れ。


天気がよく太陽が眩しくて外は肌寒いあの日を
何かあるたびに思い出すんだろうな。


君と過ごしたこの4ヶ月俺には勿体無いほどの日々。


悩んで素直に楽しめない自分がいた。
会った後とても落ち込んでる自分もいた。
会ったらとても喜んでる自分もいた。


突き放したりして俺はそれでも
捕まえて欲しかったんだ我がままだから。


君には皮肉や貶したりばっかりだったね、
全部冗談だって君はわかってたけど、
素直に思ったまま褒めてあげたりしてなかった。


君に言われて「ハッ」って思った。
俺は君の何か役に立ったのかな、
何か残せたのかな。


全部はもぅ今更って感じだけど、
もっともっと話をできればホント違う結果にって。
やっぱ「もし〜」って考えたくなるな。


別れになってようやく、本音聞けたし本音も言えた。
皮肉なもんだ。


心を開いてなかった、どうやったらこいつは
無防備になるんだろうか・・・
君には全部、俺のそのままを見せて上げたかった。
ほんとね、只出てくるのは悔しいってことだけ今は。


どんどんキレイになってることはわかってた、
初めて会った頃から明らかに変わってきてたから、
これも今更。


思い切り泣けたことが嬉しかった。
この頃人に対してこれほど泣くことなかったから・・・
溢れてくるものが凄くて驚いた。声は出なかった
只ポロポロと出た。


君をそこまでしまったのは僕だ。
そこまでしてしまったことがね、悲しい。


だけどこれが俺が好きになった人が出した答え。
理由を聞いて、「あぁ君らしいな」って思えたょ。


大好きだから、大切だから。
もちろん俺も君を嫌いにはなりたくないから。


笑ってお別れしましょ。
俺ら似たもの同士?は悲しい雰囲気は駄目なんさ。
そぅ関係が変わっても俺らは俺ら。


あと少しだけどこっちにいる間、ご飯食べに行かせてね。
チョコレートありがとう。これも君っぽいよね。


未来の君の横にいる人よ、悲しませたらゆるさねーぞ。


これからも、色々な楽しいこと、辛いことあるけど、
俺はひたすら走って傷ついても走って、
一匹狼雪夫はどこまでも進んで行くんだ。


本当ごめん。ありがとう。大切な君