悠々流れる

なぜか懐かしくて、
なきそうになりながら
久々に飲んだりしてさ

いつの間に年老いて
いつの間に自分は
ここに居たのだろうなんて
思いながら帰宅につくのです

走るしかなくて、後ろを見る暇なんてないさ

歴史は繰り返し、繰り返さぬように
一人だって走り続けるさ、僕が選んだもん

悔やみは最期に持てるだけまとめて持ってくさ